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チーズケーキ日記・コラム

黒こげチーズケーキ!?

チーズケーキがスランプ中だ。最初は頼まれて焼いた。
注文主は住んでいる長屋の改装助っ人・チューメイさん。
引き換えに郵便箱を作ってもらう約束をした。
チーズケーキなんて近ごろ焼いていない。そのうち練習しよう。
のんびり構えていたら「できたで〜」とチューメイさんが木箱を
抱えてやってきた。さ、先を越された。



黒こげチーズケーキ1
ふくらまず・・・なんちゃってトゥルトー・フロマジェ
(Tourteau fromager)


黒こげチーズケーキ2
毎年恒例の農業見本市でもチーズケーキの黒い山=2006年3月、
パリで




 慌てて作り始めた。ビールのアテにするというから、
どっしり味にしよう。クリームチーズ300グラムに卵黄6個、
バター120グラムに粉160グラム……。
てんこ盛りのやり方を試した。3軒先にある建築事務所の
アヤコちゃんに味見してもらう。「卵ケーキ?」といわれた。
やっぱりダメか。チューメイさんには
「チーズケーキと思わなければおいしい」と言って届けた。
なんだかしまらない。

 再チャレンジした。どっしりがダメならフワフワ系でいこう。
卵白を雪のように立ててチーズ・クリームに混ぜ、
5センチの丸型に流して蒸し焼きにした。
ふっくらしていたのが翌日、ペシャンコの明石焼きみたいになった。
あーあ。


 スランプ脱出には100本ノックだ。とにかく焼こう。
フランスのチーズケーキを思い出した。
トゥルトー・フロマジェ(Tourteau fromager)
という。スーパー・モノプリで初めて見たときはギョッとした。





真っ黒だったから!





大気圏に突入して黒こげになったUFOみたい。
直径16センチで2ユーロ(330円)ほどだった。
チーズは少ししか香らないが、カステラのようで悪くない。
コーヒーに浸しながら朝食によく食べた。

 黒こげケーキは元々、バターやチーズがおいしい
ポワトゥー=シャラント地方の名物だ。
フランス大統領選を戦ったセゴレーヌ・ロワイヤルさんの地元でも
ある。
パリの農業見本市でも黒々と山積みになっていた。売り子に聞いた。
この黒いの、食べるの?「もちろん食べていいよ」。
そうは言われても「コゲは体に悪い」と我が心の母が言う。
はがして食べたっけ。

 あれ、作ってみよう。フランスの本を見ながら挑戦した。
材料はヤギの生チーズがいいが手に入らない。
クリームチーズにした。「砂糖と卵黄を混ぜたら、
特産のコニャックで香りづけ」とある。
そんな高級なものはない。
持ち帰った機内食の白ワインをひと振りした。
卵白を泡立てて加え、280度、250度と温度を下げながら
45分ほど焼く。ふくらめ、ふくらめ。
念じながらオーブンをのぞいた。

 オーブンから出す。ポッコリ黒こげUFO、お目見えだ。


やったぁ。


でも30分後、すーっと潮が引くようにしぼんでしまった。
やっぱり…。
目の前にはデキの悪い未確認物体が残った。
手づかみで口にほおりこむ。見てくれはすごいが、
ほんわり口にやさしい。高温で焼いたせいだろう。
これもアリか。
セゴレーヌさんも、敗北の黒こげ味をかみしめているかしらん。
(おやつ研究家。多田千香子氏のコラムより。)
http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/TKY200705070063.html



【チーズケーキマニアより】
これってホントに焦げてるのかしらん?
苦くないのかしら???
味が気になるぅ。。。^^;


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●チーズケーキマニア

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